ニート歴5年だけど就職したいけど、いまさら正社員は無理?
無職のまま6年過ぎた…正社員になりたいけど就活が不安…
ニート歴が5年にもなると、就職できるのか、この先でどうしたらいいのか不安になりますよね。
はじめまして。転職サポーターのゆうきです。
フリーターから就職した経験や転職経験、人事目線を活かして働き方や転職に関する記事を執筆しています。
僕もフリーター・ニートをしていた時期があるので、不安な気持ちはよくわかります。
この記事では、僕の就活経験と人事目線をもとにニート歴5年で就職を叶える5つのテクニックをお話しします。
結論から言うと、ニート歴5年はまだやり直すチャンスがあります。大切なのは、諦めずに今日から動き出すことです。
就活を挫折しないためには、無料で使えるエージェント系サービスを活用するのもコツです。
頑張り次第で3ヶ月後には正社員になれる可能性は十分にあります。5つのテクニックを試してみてください。
- 「今日」動き出す
- 就職する日を決める
- 賢く仕事選ぶ
- マイナスをプラスに変える
- 挫折を防止する
ニート歴5年で就職するために知っておきたいポイントや疑問
就活のコツをお伝えする前に、5年ニート歴がある方が知っておくべきポイントをお伝えします。
就活のコツをすぐに知りたい方は、「ニート歴5年で就職を叶えるテクニック|無職を脱出」の章から読んでいただいても構いません。以下からジャンプできます。
- ニートは何歳まで許される?
- 平均のニート期間
- 社会復帰率
- ニートの数は減っているの?
- 無職はなかなか復帰できないのはなぜ?
- 無職が続くとどうなる?
ニートは何歳まで許される?
ニートって何歳まで許されるの?
このような疑問をもっている人は多いはずです。
これに関しては、人それぞれの価値観によって変わります。しかし、就職に関して言えば、30代までが1つの目安になることが多いです。
理由は、ニートを対象とした就職サービスの多くは、年齢上限を34歳程度に設定しているからです。
また、企業は、経験やスキル、そしてマネジメント能力などを重視する傾向があります。これらの要素は、年齢が上がるほど一朝一夕に埋められるものではなくなります。
例えば、20代でニート状態を抜け出し、キャリアを築き始めたとします。すると、20代〜30代とたくさんの時間を使って経験を積み、スキルを磨くことができますよね。
しかし、40代で同じスタートを切った人は、そのギャップを埋めるのが難しいのは考えるまでもありません。
そのため、30代程度がひとつの目安になっています。(※ただし、法的な「年齢上限」が定められているわけではありません。)
平均のニート期間
ニートになった人は、どの程度の期間でニートを脱出しているのでしょうか。
転職サービスのハタラクティブが調査したデータでは、ニート経験者の多くが比較的短期間でニート状態を抜け出していることが分かっています。
具体的には、ニート経験がある人の中で、最も多い回答は「3ヶ月以内」となっており、これは34.6%にあたります。
さらに「半年以内」が23.8%、「1年以内」が21.6%で、これらのデータからニートの経験者の約8割が1年以内にニート状態を脱していることがわかります。(引用元:PRTIMESより)
ただし、これはあくまで平均的な数値で個人によって状況は異なります。
逆に1年以上ニート状態が続くと、不安や慣れなどが理由でニート期間が長期化してしまうことも考えられます。
年齢別ニートの割合
年齢層 | ニートの人口 | ニートの割合 |
---|---|---|
15~19歳 | 19万人 | 2.9% |
20~24歳 | 18万人 | 3.5% |
25~29歳 | 14万人 | 4.5% |
30~34歳 | 18万人 | 3.6% |
35~39歳 | 18万人 | 4% |
社会復帰率
では、ニートの社会復帰率はどのくらいなのでしょうか?
労働政策研究・研修機構が調べたデータでは、過去1年間にニートだった15歳から34歳の人の中で、社会復帰を果たした割合は38.5%になっています。
社会復帰するニートの割合は全体の約4割で、社会復帰の形態は
- 正社員に就職(18%)
- パートやアルバイト(10.5%)
- 契約社員(5.2%)
- 派遣社員(3.4%)
などになっています。
社会復帰したニートの人は、正社員として就職している割合が最も高いことが分かっています。
ニートの数は減っているの?
では、世間的にニートの数は減っているのでしょうか?
総務省統計局の労働力調査(2023年)のデータよれば、2022年の日本におけるニートの人数は約57万人とされています。
過去10年間のデータを見ると、ニートの数は減少傾向にはありますが、大きく見ると横ばいで推移しています。
各世代の人口に占める割合を見ても、10年前と比べて大きな変化はなく、依然として約2.3%、50人に1人がニートという計算になります。(引用データ:総務省統計局より)
無職はなかなか復帰できないのはなぜ?
では、無職になると「なかなか復帰できない」「就職が難しい」と言われるのはなぜなのでしょうか?
主な理由としては、以下の4つが挙げられます。
- 自信の欠如
- 長いブランク期間
- 職務経験の不足
- 人間関係
自信の欠如は、特に20代から40代の間で無職期間がある人々に見られる傾向です。
長期間仕事から離れていると、自己評価が低下し、自分のスキルや経験に自信を持てなくなることがあります。
また、ブランク期間が長いほど、職場で必要とされる技術や知識が更新されていくため、自分がついていけるか不安に感じる人もいます。
人間関係に対する不安も、社会復帰を妨げる大きな要因の一つです。
職場でのコミュニケーションやチームワークは、多くの仕事において重要なスキルとされていますが、長期間人と接点が少なかった人にとっては大きな壁となります。
無職が続くとどうなる?
無職期間が続くと、いったいどうなってしまうでしょうか?
人それぞれ影響は異なりますが、以下の3つの点でマイナスになる可能性があります。
- 心理的
- 社会的
- 経済
心理的な影響としては、自尊心低下や孤立感の高まりが挙げられます。
長期間の無職状態が続くことで、将来への不安やうつ状態に陥るリスクも高まります。
こうした心理的な影響は、人間関係の悪化や社会からの孤立を深めることにも繋がるかもしれません。
経済的な影響としては、収入が途絶え、生活が困窮するリスクが高まります。
貯蓄の減少や借金の増加によって、経済的自立が難しくなり、長期的な貧困状態に陥る可能性もあります。
そして、無職期間が長くなると職場復帰や新たな就職が難しくなることも大きな問題です。
なので、ニート歴や無職期間を悩んでいるなら、行動を起こしましょう。
不安を感じているということは、逆に考えれば「チャンス(良い機会)」です。
ニート歴5年で就職を叶えるテクニック|無職を脱出
- 「今日」動き出す
- 就職する日を決める
- 内定をもらいやすい求人を狙う
- マイナスからプラスに変える
- 一人で悩まない
「今日」動き出す
ニート歴が5年ということは、仮に高卒なら20代中盤、大卒なら20代後半ですよね。いずれにしても、就職を考えているなら「今日」動き出すことがとても大切です。
どうしてかというと、就活は若ければ若いほうが有利になりやすいからです。
ニート歴5〜6年で就活をする場合、いわゆる「未経験者扱い」になります。
基本的に未経験者を採用する企業は、
- 将来性
- バイタリティ
- 指導のしやすさ
などを重視します。
つまり、将来性があり、熱意や素直さのある「年齢の若い人材」を優先的に採用する傾向があるんです。
そのため、ニートを抜け出すには早めに動き出すことが大切なんです。
もしかしたら、
もう5年もニートなんだから、遅いんじゃない?
と思うかもしれませんが、過ぎたことを悔やんでも仕方ありませんし、過去に戻れない以上は「今」が一番若いですよね。
半年後より今月、そして明日より今日就活をスタートしたほうが、正社員になれる可能性は高いわけです。
僕も最初はそうでしたが、ニートや無職の人は就活を先延ばしにしがちです。裏を返せば、今すぐ就活をトライするだけでも頭一つ抜け出せるわけです。
悩んでいるより、今日から就活をトライしてみてください。
フリーターになるのはおすすめできない
もしかすると、
まずはアルバイトでも良いのでは?
と考える人もいるかもしれません。
たしかに、就活は簡単とは言えませんし、体をならす程度であればアルバイトをしてみるのも良いかもしれません。
しかし、今からフリーターになるのは正直おすすめできません。なぜなら、あとになって後悔する可能性が高いからです。
冒頭でお話したように僕もフリーターを経験していますが、正直に言って、フリーターを続けるのはしんどかったです。
今は後悔していますし、金銭的にも自由ではありませんでした。
例えば、
- 給料が上がらずお金がない
- 肩身のせまい思いをする
- 将来が不安で希望がもてない
など、きつかったです。さらに、僕はひとり暮らしだったので、生活費を払うためにバイト漬けとなり、ほぼ毎日バイト先とアパートの往復しかしていませんでした。
とくに「経済的な面」では、フリーターは非常に不利です。
以下のデータを見てもわかるように、20代中盤以降は正社員とフリーターの賃金差はどんどん広がってしまいます。
早めに就職しておいたほうが経済的に苦労せずに済むわけです。そもそも、フリーターで働いても、結局は就職を考えることになるのです。
もちろん、一概にフリーターがダメとは言えませんが、問題を先延ばしにしてもあとで後悔するのは目に見えています。
それよりは、今がんばって後で苦労しない道を選んだほうが賢いのではないでしょうか。
就職する日を決める|デッドラインを設定する
次のテクニックは、就職する日を決めてしまうことです。
新卒の就活とは異なり、ニートの就職には期限がありません。仮にニート歴が7年、8年と長期化しても、あなた自身が動き出さない限りはいつまでもニートです。
人間は、期限のない約束や仕事をついつい後回しにしがちです。
逆に言えば、期限があるからこそ「動きやすい」「結果を出しやすい」という面があるわけです。
そのため、就職する日を自分なりに決めて、期限までに就活を終わらせる目標をもつことをおすすめします。
もちろん、就活の進み具合は企業側の都合もありますし、予定どおりに内定をもらえるわけではありません。
ですが、就職する日(デッドライン)を決めたほうが、以下のようなメリットがあります。
- スケジュールを立てやすい
- やることが明確になる
- モチベーションがあがる
「この日までに就職する」と決めれば、逆算してスケジュールを組むことができますし、そうすれば「今やるべきこと」もクリアになりますよね。
目標地点が見えるだけでも就活のモチベーションは上がります。
成果を出す人の多くは、かならずデッドライン(期限)を設定して動き出します。
とてもおすすめできるテクニックなので試してみてください。
賢く仕事選ぶ|内定をもらいやすい求人を狙う
3つ目のテクニックは、賢い仕事の選びかたです。
ニート歴5年で就活をする場合、
- どんな仕事に応募したらいいのか
- 適正があるのはどんな職種・業界か
- そもそも自分は受かる可能性があるのか
など、仕事選びを不安に思うはずです。
興味のある仕事や業界があるならまずはトライしてみるべきですが、仕事を選びすぎると内定は遠くなってしまいます。
そのため、基本的には内定をもらいやすい求人を集めるのがおすすめです。内定をもらいやすい求人というのは、わかりやすく言うと以下の2つです。
- 未経験者の採用実績が多い職種
- 慢性的に人手が足りない業界
未経験者の採用実績が多い職種
先ほどもお話ししましたが、ニート歴5年で就職する場合「未経験者」として就活することになりますよね。
ということは、未経験者の採用実績が豊富な職種を選んだほうが内定をもらえる可能性はグンと高くなります。
具体的には、マイナビが調べた以下のデータが参考になります。
「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種
- 美容・ブライダル・ホテル・交通
- 販売・フード・アミューズメント
- 技能工・設備・配送・農林水産 他
- 保育・教育・通訳
- 医療・福祉
- 管理・事務
- 公共サービス
- 企画・経営
- 医薬・食品・化学・素材
- コンサルタント・金融・不動産専門職
- 営業
- クリエイティブ
- 電気・電子・機械・半導体
- 建築・土木
- WEB・インターネット・ゲーム
- ITエンジニア
未経験者を受け入れている企業は、研修がしっかりしていたり、未経験の同期社員がいたりなどメリットも多いです。
仕事選びの参考にしてみてください。
慢性的に人手が足りない業界
実は現在、少子高齢化など様々な原因で人手の足りない業界が増えています。
こうした業界は、人材確保のために求人をどんどん出しますし、採用する場合の難易度も下げているケースが多いです。
つまり、ニート歴が5年でも就職チャンスがあると言えるわけです。
日本商工会議所が調査したデータを参考にすると、人手が足りない業界が見えてきます。
【業界別人手不足の割合集計】
- 介護・看護 72.2%
- 運輸業 60.9%
- 建設業 60.7%
- その他サービス 58.1%
- 情報通信・情報サービス業 56.7%
以下省略
引用データ:日本商工会議所より
介護や運送業、サービス業などは慢性的な人手不足と言われているので、このあたりを狙うのはアリですね。
個人的には、今後も伸び続けるIT系(情報通信)の業界がもっともおすすめです。
マイナスからプラスに変える|3ステップのテクニック
ニート歴が5年だと、
面接でアピールすることがない….ブランクについて質問されたらどうしよう。。。
こんな不安を感じる人が多いはずです。
そこでおすすめしたいテクニックがマイナスをプラスに変える考え方です。
未経験者を採用する企業が重視するのはヒューマンスキル
まず「面接でアピールすることがない」という不安に関してですが、たしかにニート歴が5年だとスキルや経験などはアピールできませんよね。
でも、実はニートなどの未経験者を採用する企業は、そもそも応募者にスキルや経験を期待してはいません。
(スキルや経験を重視する場合は、社会人経験のある人材を狙って採用活動をします。)
では未経験の人材の何を重視するかというと、
- 将来性
- 熱意・やる気
- 人間性
このようなヒューマンスキルです。
たとえ5〜6年ニート歴があっても、将来性や熱意はアピールできますよね。人間性も伝えられるはずです。
自分のマイナス(スキルや経験がない)ばかりに目を向けていると、本当にアピールすべきことが見えてきません。
なので、「自分が今アピールできること」「企業が求めている資質」をしっかり見極めて就活に臨むことが大切です。
マイナスをプラスに変える回答方法3ステップ
次に「面接でニート歴5〜6年のブランクに対して質問されたらどうするか」ですが、これは以下の3ステップで回答を準備しておくと良いですね。
- 質問を受け止める・正直に答える
- 得たことや学んだことを伝える
- 就職後の展望・目標を語る
就活の面接官がブランクやニート歴に対する質問をする背景には、
- 将来性のある人材か?
- 過去から学べる人材か?
- どんな人物なのか?(素直で育てやすいか)
などを見極めたいという考えがあります。
ですので、質問をきちんと受け止めたうえで、ブランクから何を学んだかを伝え、これからどうしたいかをアピールするのが有効というわけです。
例えば以下のような感じです。
どんな仕事が向いているかわからず、無職期間が長引いてしまった。
就職しなかったことは後悔している。
しかし、自分と向き合う時間をもてたことで、本当に挑戦したいと思える仕事が見つかった。
入社することができたら、1日もはやくチームに無くてはならない存在に成長したい。
お伝えした3ステップを意識すれば、マイナスをプラスにもっていくことができます。
面接の不安の9割は、しっかり準備をすることで解決できます。
挫折を防止する|一人で悩まない
最後にお伝えしたいのは、挫折を防止するテクニックです。
正直に言うと、ニート歴5年で就職をするのは、決して楽なことではありません。
僕も就活したときは、
- 向いている仕事がわからない
- 企業とのやり取りが不安
- 就活のマナーやコツがわからない
- そもそも何から始めていいか途方にくれる
こんな感じでした。
ひとりで悩んでいると就活を挫折してしまう可能性が高いです。
せっかくニートを抜け出したいと思って就活をするなら、挫折だけは避けたいですよね。
そこでおすすめしたいのは、ひとりで悩まない環境を作っておくことです。
具体的には、ハローワークやサポステ、就職エージェントなどの就職サービスをしっかり活用するのがコツです。
もしかすると、すでにリクナビNEXTやマイナビ転職といった求人情報サイトを使って求人を探しているもいるかもしれません。
これらは仕事探しをする分には欠かせないサービスですが、すべてひとりで進める必要がありますよね。
それよりは、キャリアアドバイザーなどに相談できるハローワークや就職エージェントを活用したほうが
- 悩みや不安を相談できる
- モチベーションを保ちやすい
- 挫折するリスクが少ない
などのメリットがありおすすめです。
とくに就職エージェントは、求人を出している企業と結びつきが強いので、希望に合う仕事を紹介してもらいやすかったり、面接対策を有利に進めることができます。
また、就職エージェントのキャリアアドバイザーは、紹介する企業を訪問したうえで情報を集めているので、
- 会社や職場の雰囲気
- 上司の人柄
- どんなアピールが好印象か
などを教えてくれたりもします。
ニートの就職では、ブラック企業に捕まるリスクもあるので、企業情報をしっかり集めておくことはとても大切です。
登録前に知っておきたい!就職エージェントを選ぶときの注意点
ただし、エージェント選びにもコツがあります。
有名なエージェント系サービスは、
- リクルートエージェント
- DODA
- マイナビエージェント
などですが、こうした総合型転職エージェントは、正社員経験がある転職者を対象にしているケースが多いので、あまりおすすめはできません。
ニートやフリーターなどの「未経験者の就職」を専門的にサポートしてくれるエージェントを選んだほうが、自分に合う求人を紹介してもらえる可能性が上がります。
とくにおすすめできるのは、以下の3つの就活サービスです。
- 就職カレッジ(ジェイック)
- キャリアスタート
- ハタラクティブ
就職カレッジは、株式会社ジェイックが運営している未経験者やフリーター、既卒者などに特化した就職サービスです。
- 初めての就活でも相談しやすい
- 離職率が低い優良企業の紹介
- 無料の就職講座実施
などの特徴があり、就活が不安な人にとことん寄り添ったサービスです。
厚生労働省委託業者が認めている、「職業紹介優良事業者」でもあります(日本で43社しか認められていません)。
そのため、ブラック企業対策にも強く、サポート内容も手厚いエージェントです。
サポート対応地域は、下記のとおり。
山形 福島 茨城 栃木
群馬 埼玉 千葉 東京
神奈川 新潟 石川 山梨
長野 岐阜 静岡 愛知
三重 滋賀 大阪 兵庫
奈良 和歌山 岡山 広島
福岡 熊本
(※対応地域は変わる可能性あり)
会員登録は簡単な入力をすれば1分程度で終わります。
未経験で優良企業に就職したいなら、真っ先に活用したいサービスです。登録をサクッと済ませて、1歩前に進みましょう。
※就職カレッジではWEB面談も実施しています。自宅にいながら安心して相談できます。
続いてお伝えする「キャリアスタート」は、株式会社キャリアスタートが運営する、第二新卒やフリーター、既卒者に特化した就職エージェントです。
- マンツーマンフルサポート
- 未経験OK求人が多数
- 内定率80%超え
などの特徴があり、利用者の満足度が非常に高いサービスです。
経験豊富なコンサルタントが書類添削から面接までマンツーマンでフルサポートしてくれるので、迷わずスムーズに就活を進めることができます。
また、約1000件の未経験向け求人から仕事を紹介してもらえるため、内定率が高く満足度の高い結果が期待できます。
登録は以下のように3ステップで簡単に行えます。
就職率とサポートの質は間違いないので、未経験で就職を目指すなら必ず登録しておきたいサービスです。
最後にお伝えする「ハタラクティブ」は、レバレジーズ株式会社が運営する20代向けの転職・就職エージェントです。
- 適職が見つかりやすい
- マンツーマンサポート
- 内定スピードが早い
などの特徴があり、仕事選びで悩む人におすすめできるサービスです。
ハタラクティブでは、自己理解を深める独自のカウンセリングを行っています。そのため、適職が見つかりやすく就活の成功率も高いのが魅力です。
また、最短2週間で内定が出るケースもあり、素早い就活が可能なエージェントでもあります。登録は、以下のような対話形式で進むのでとても簡単。
早く就職を決めたい方や適職を相談したい方は、ジェイックやキャリアスタートと併せてハタラクティブも活用しましょう。
まずは2〜3社登録して自分に合うエージェントを見つけましょう!
お伝えしたエージェントサービス
【就活に不安がある・ブラックは避けたい】
⇒就職カレッジ(ジェイック)
【就職率とサポートの質が高い】
⇒キャリアスタート
【内定が早く適職が見つかりやすい】
⇒ハタラクティブ
まとめ:ニート歴5年で就職を叶えるテクニック|就活が不安な人向け
最後に記事をまとめます。
- ニート歴5年でも就職のチャンスはある
- 働けるかの自信の欠如が大きな悩み
- 「今日」から動き出すことの重要性
- 就職する日を具体的に決める
- 仕事選びは賢く行う
- マイナスをプラスに変える方法
- 挫折を防ぐために一人で悩まない
- ニートは何歳まで許されるかは人それぞれ
- 平均のニート期間は短期間で脱出している人が多い
- 社会復帰率は約4割
- ニートの数は減少傾向にあるが横ばいで推移
- 無職復帰が難しい主な理由
- 無職が続くと心理的、社会的、経済的リスクが高まる
- 年齢別のニート割合に違いあり
- 正社員に就職するための5つのテクニック提案
- フリーターからの就職ではなく、直接正社員を目指すべき理由
- 就職エージェントの活用方法と選び方
お伝えしたエージェントサービス
【就活に不安がある・ブラックは避けたい】
⇒就職カレッジ(ジェイック)
【就職率とサポートの質が高い】
⇒キャリアスタート
【内定が早く適職が見つかりやすい】
⇒ハタラクティブ